由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
開設に当たりましては、海岸の管理者である県や地元漁業関係者などの御理解が前提であり、何よりも訪れるお客様が安心・安全に利用できるよう現地調査を十分に行いながら、市の新たな観光拠点としての可能性を検討してまいります。 次に、(2)道川漁港周辺の安全管理についてにお答えいたします。
開設に当たりましては、海岸の管理者である県や地元漁業関係者などの御理解が前提であり、何よりも訪れるお客様が安心・安全に利用できるよう現地調査を十分に行いながら、市の新たな観光拠点としての可能性を検討してまいります。 次に、(2)道川漁港周辺の安全管理についてにお答えいたします。
貢献策が示されて6か月ですが、地元業者や地元漁業者は納得しているのでしょうか。 南部漁協では、若手漁師が船や魚種、漁法を紹介しているアイドル本を出版しています。今朝の秋田魁新報にも金浦の佐藤さんが大きく取り上げられていましたが、ああいった若手たちが自分たちでそういった本を出版し、漁業、海に若い命をかけております。
地元漁業や産業に貢献し、地元雇用にもつながっているようです。 本市では風車が稼働して20年近くになり、洋上風力発電の建設も具体的になりつつあります。陸上にある風車は大型化され、民家の近くに小型風車はあり、年々増え続けている状況です。風車が動物、人、景観など環境に及ぼす影響、産業への影響を学ぶには好条件下にあると思われます。
本市においては、道川漁港において、地元漁業者が古い網を利用した人工産卵場を設置し、ハタハタの資源回復に努めているところであります。 今シーズンのハタハタ釣りでの事故につきましては、県が管理する本荘マリーナで釣り人の転落事故が1件発生しておりますが、市が管理する各漁港においては、事故等は発生しておりません。
また、本年1月には先進地である広島からカキ養殖業者を招いて現場視察、地元漁業者への技術指導や意見交換会を実施しており、現在のところ養殖実証試験事業は順調に進んでいる状況でありますが、安定供給には期間を要する見込みであります。 来年度は、稚貝が付着した貝殻をロープに取りつけて成長させる本格的な養殖に取り組む予定としております。
今年度から県が実施する「あきた漁業スクール」は、漁業経験のない若者たちも地元漁業者の下で2週間にわたって漁業実習を体験し、漁業の魅力に触れることができる事業であります。
期間中は、地元漁業者のもと、独立経営型の刺し網・釣りコースで2名が、雇用就業型の定置網コースで2名が漁業実習を受け、市場でのセリやオガーレなどを見学したほか、地元漁業者との交流も行っております。
由利本荘市沖の海に風力発電用の風車が70基から90基建設されたとして、地元漁業の推移について伺います。事業者は魚礁になるとしていますが、地元の漁業の将来の活性化につながるのでしょうか。お答えいただきます。 洋上風車の占用を許可された海域、ここでは漁業はできるのでしょうか。 続いて、占用を許可された海域、いわゆる海は一体誰のものなのでしょうか。このことについて伺います。
県の計画の中に男鹿市の特性的な部分で計画が反映されているのかということでありますけれども、男鹿市といたしましても、この県の計画を策定中に当たって、地元漁業者、漁協等からの意見を踏まえながら協議して県の計画に反映させていただいているところであります。
6款3項水産業費につきましては、道川漁港護岸の補修工事や西目漁港の補修に係る計画作成業務委託料、商品価値の低い地魚にスポットを当てる地元漁業食材ブランドアップ事業が主なものであります。 7款商工費、1項商工費につきましては、2目商工振興費では、商工会補助金のほか開業に係る経費の一部を補助し、新たな起業や創業を支援する創業支援補助金、中小企業融資斡旋資金事業費が主なものであります。
6款3項水産業費につきましては、西目漁港西防波堤のかさ上げ、道川漁港北防波堤の整備及び同漁港の長寿命化に係る実施設計委託料、商品価値の低い地魚にスポットを当てる地元漁業食材ブランドアップ事業が主なものであります。 7款商工費、1項商工費につきまして、2目商工振興費では、商工会補助金のほか、小規模既存商店の店舗改装費を補助する地域商業振興補助金、中小企業融資斡旋資金事業費が主なものであります。
なお、今後とも漁船の安全な出漁のため、地元漁業関係者と十分な話し合いを重ねながら、引き続き航路・泊地のしゅんせつを行ってまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(渡部功君) 佐々田教育長。 [教育長(佐々田亨三君)登壇] ◎教育長(佐々田亨三君) 佐々木勝二議員の教育委員会関係の御質問にお答えいたします。
現在、東日本大震災後の早期復旧を図るため、漁港の機能を拠点漁港に集約・再編する動きもありますが、漁港の再編などは生活の根幹にかかわることから、本市といたしましては、利用者である地元漁業者の意向を重視してまいりたいと考えております。 次に、(3)外海封鎖、蓄養池についてにお答えいたします。 御提言につきましては、新たな漁港の活用方法についての提案として受けとめてまいります。
このことから早期完成を期待するものですが、おくれもあると聞いており、地元漁業者のみならず釣り愛好家を中心に多くの市民が強い関心を持って注目をしております。ついては計画及び工事の進捗、完成時期について伺うものであります。 次に、市民に親しまれる漁港にするための取り組みについて伺います。 道川漁港については、水産庁より、触れ合い漁港として指定を受け建設されたと伺っております。
開港後の漁港利用につきましては、地元漁業者を中心に意向調査をしたところ、岩城地域においては全組合員である漁業者27名、登録漁船35隻の利用希望があります。 今後、北防波堤の整備が進むにつれ利用可能漁船数の増加が予想されますが、漁港は漁船の利用を目的としていることから、漁船以外の使用については漁船の利用状況を見きわめながら慎重に対応する必要があり、漁業者や関係機関と協議してまいります。
先駆的な取り組みの背景には、漁民や自治体の地元漁業に対する大きな危機感や質の良い魚をとるためのたゆまぬ研究、努力、また、消費動向を読み、商標登録まで行う行動力があったと言われております。
したがいまして、海からの流砂を食いとめることが松ヶ崎漁港の最大のポイントであり、地元漁業関係者にとりましては、航路が常に確保されないことが大変大きな死活問題であるわけであります。防波堤の完成を早くと望まれています。また、多くの釣り人からも大いにその完成を期待されているところであります。 そこで①の松ヶ崎漁港のこれからの年次計画について、具体的にお示しいただきたいと思います。